中国での文字は人を2つ書いて人人 江という町が
貴州省の東南部の省境にあります。
中国では、「ツォンジャン」読みます。
日本の漢字だと「従江」
  人人江(従江)への行き方
榕江から人人江行きのバスが出ています。
榕江のバスターミナルの場所や写真は、「榕江」ページを見てね。

朝8時発のバスがあります。

8時出発なはずなのに、7:50に出発したので、早めにバスに乗っているように。

榕江 ― 人人江(従江) 
20元 (317円)

榕江 7:50発 ― 人人江(従江) 10:30着   所要時間 2時間40分
  人人江(従江)の町

榕江より、大きな町でしたが、なぁ〜にもないです。
ここは、広西チワン族自治区の柳州行きのバスも出ています。
この町は中継地点です。

  人人江(従江)のネットカフェ
バスターミナル前の道に出て、左に歩いていきましょう。
すると、緑色の看板の郵便局があります。
その郵便局の建物の横に、建物の裏に行くような道(?)があって、傾斜になっています。


建物の奥に入るようなこのような道(?)です。
ここの奥の建物のさらに奥にネットカフェがあります。
とにかくわかりにくいです。
メモ紙に
「電脳」(パソコン)か、もしくは「網絡」(インターネット)と書いて、ちょっと悪そうな若者に尋ねましょう。
ちょっと悪そうな若者の方がネットカフェの場所を知っています。


上の写真のさらに奥に進むと、正面の建物の角の奥にあります。

この中の奥の左にネットカフェがあります。
ネット料金 1時間40分使用  5.5元(102円)

むっちゃ見つけにくい場所なので、がんばって探しましょう。

 人人江(従江)の宿
私はこの町では、肇興(ザウシン)へ行くバスの出発時間までの3時間滞在しただけで、宿泊はしていません。
でも、想像していたより大きな町だったので、宿もあると思います。

 人人江(従江)周辺の少数民族の村
この町の周辺に少数民族の村が点在しているので、この町を拠点にして、少数民族の村に訪れるといいかもね。
私は行ってないですが、「高増」、「山を書いて下に巴と書く漢字と、沙」と書く村がいいらしいですよ。

 


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