カンボジアと聞くと「アンコールワット」と連想する人が多いのでは？
私もその1人でした。
アンコールワットを見たくてカンボジアに行きたいと思っていました。
アンコールワットへの行き方
私はアンコールワットだけ、バイクをチャーターし行ってきました。
バイクチャーター代、アンコールワットだけなら６＄。
バイヨンや周辺の遺跡を周ると値段が上がります。
私は両替詐欺にあい、お金の価値がみんなと違うので、私だけ６＄は１２００円の計算になるんです。
シュムリアップに到着したばかりだったので、まだ距離感もつかめず、１日目だけ宿のスタッフに言われるままバイクで行きました。
しかし、遺跡内で自転車でここまで来たという日本人と合い、街から自転車で簡単に来ることができると知りました。
その後、タケオGHでは、ほとんどの若者は自転車で遺跡を周ってました。
バイクだと２０分くらいでしょうか。
自転車でも４０分でアンコールワットに到着します。
道は平坦で坂道も無く、けっこう楽勝です。
ただ、道は砂埃や排ガスが酷いので、マスクがあった方がいいかも？
アンコール遺跡群を見るには、共通チケットが必要です。
アンコール遺跡は、アンコールワットだけではく、その周辺にたくさんの遺跡があります。
アンコールワットやその他の一部の遺跡だけなら１日券でもいいでしょうが、全て見ようと思っているなら数日間必要です。
入場券は１日券（２０＄）、３日券（４０＄）、７日券（６０＄）の３つになります。
この三種類から自分の旅の日程や遺跡をどれだけ見たいかで決めましょう。
多くの人は３日券で周っています。
私は７日間滞在し、じっくり見たかったので７日券を購入。
入場券はアンコールワット遺跡群に入る手前に料金所（チェックポイント）があり、そこで買います。
１日券以外を購入の際は、縦４cm×横３cmの写真が必要ですが、無くてもその場で撮ってくれます。
そのパス券は、どの遺跡も入口で見せないとダメなので絶対失くさないようにしましょう。
券がないと入れないし罰金が科せられます。
アンコールワットの入口はここ。
ここにはアンコールワットのチェックポイントになっていて、地元のおっちゃんおばちゃんたちが立っていて、入ろうとすると近寄ってパス券をチェックしに来ます。
この参道を通って西塔門に入ります。
西門をくぐってさらに参道を進む
女性のレリーフの胸はどこも光っている。
最初意味が解からなかったけど、団体旅行者を見て納得。男性人たちがみんな胸を触って行く。エロいわぁ〜
第一回廊のレリーフ
アンコールワットの裏側
裏側にあった建物（たぶん径蔵？）
アンコールワットは、じっくり見るなら半日は必要です。
いや、クタクタになって途中休憩が必要ですし、１日あってもいいかも？
その前にもう見飽きるかな？
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