広州空港
広州空港の国内線搭乗手続き

国内線だからか、両替するための銀行は、朝9時〜5時(もしくは6時)までしか営業していません。
(国際線でも、9時にしか開かないと言われました)

空港内を走るカートドライバーに「両替どう?」と声をかけられますが、レートはむっちゃ悪いので、よっぽどの時以外は相手にしない方がいいです。

私は8:25発の便だったので、両替できずに貴陽に旅立ちました。



ゲート内でも銀行はなく、中国国内最大といわれている広州の空港は、外国人には不便です。

広州の空港は、広いといわれているけど、それほど広さは感じなく、分かりやすいと思います。
銀行があればいうことないんですがね・・・

ゲート内のカフェやレストランは、日本より高い値段設定です。
中国だからと安易にカフェに立ち寄ると、人民元が一気になくなることになりますよ。

広州には「中国南方航空」がずらり。



さあ、貴陽に向けて出発!


広州→貴陽、8:25発のフライトでは、軽食が出た。
「パンorチャイニーズ」 私はチャイニーズを頼んだ。

パンは、菓子パン2つほど、チャーニーズは餃子、ちょっと大きめの胡麻だんご、肉まん。
全部むっちゃおいしい♪

 貴陽の空港
隣に座った15歳の日本好きの少女と喋ってたらあっという間に貴陽に到着。
貴陽の空港は省の入口となる空港とは思えないほど小さいです。


出迎えの人たちも家族や親戚ばかりで、ツアーの旗を掲げた添乗員や、ツアー客の名前を書いた紙を掲げる人はいなかった。
きっと冬でシーズンオフっていうものあるんでしょうね。
ってことは、やっぱり貴州省は思いっきりシーズンオフ・・・

 貴陽空港 両替情報
貴陽の空港には銀行がありません!
カードキャッシングもありません!

どういうこっちゃ!!
まだ、外国人を受け入れる体勢ができていませんね。

人民元無しで貴陽の空港に降り立るのはとっても危険です!

貴陽に行く方は、必ず両替しておきましょう!

日本から貴陽に入る場合、貴陽の空港から街に行く「元」は事前に用意して行きましょう。

私は以前、中国を旅したときに残っていた「元」が少しあったので、なんとか助かりましたが、
なければ冷や汗ものでした。
 貴陽空港から市内へ
私は、機内で隣になった少女を迎えに来た親戚の車に乗せてもらい市内の中国銀行で下ろしてもらったので、貴陽の空港からシャトルバスがあるかは、ちょっと分かりませんでした。(すいません)
私が見た限りは、シャトルバスとかなさそうでした・・・。(でもほんとうはあるかも?)

情報になってなくてすいません。


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